RICOH IMAGING

紅葉を撮るコツ
フォトアクセサリー

三脚

紅葉撮影のお供と言えばまずは三脚。手ぶれ補正の進化で影が薄くなりがちですが、風景定番のスローシャッターだけではなく、記念撮影などにもあれば便利。景勝地では三脚使用禁止の場合も多いので十分に注意しながらご使用ください。

三脚選びのポイントとしては、まずは耐荷重。645Zならカメラ本体+バッテリー+SDメモリーカード1枚で約1.5kg以上、K-1でも同1kg以上となるほか、Limitedレンズのような小型軽量のレンズならともかく、望遠、マクロなどの重いレンズとカメラとの組み合わせでは、簡単に3kgを超えてしまいます。使用する機材の重量を計算して、荷重に余裕のある三脚を選びましょう。

一方で、撮影ポイントを変えながら撮影する場合は移動が多くなります。多少高価でも軽量なカーボンを選ぶと良いでしょう。また、撮影ポイントに三脚スペースがない場合などは、思い切って一脚を使用するのも良いでしょう。

カメラを固定しての撮影ですが、レリーズ、リモコンもお忘れなく。お忘れの場合は、カメラのドライブモードでセルフタイマーを代用することをオススメします。

雲台

また、三脚に取り付ける(あるいはセットになっている)雲台は、代表的なものとしては、一般的に3WAY雲台、ボール雲台、ビデオ雲台と呼ばれている3タイプがあります。

3WAY雲台は、縦方向、横方向、水平回転方向のそれぞれを独立して操作できる雲台です。水準器などで正確にセットすれば、細かく精緻に構図決定できるので風景撮影などにむいてると思います。

ボール雲台は自由雲台とも呼ばれ、固定するボール部分の操作ひとつで様々な方向に動かすことができます。素早い構図決定に適しているほか、小型軽量なので持ち運びにも便利です。

ビデオ雲台は長いレバーが付いているので、Panなどの動きが滑らかにできるため、動体を追いながら使用するのに適しています。

フィルター

C-PLフィルター:水面やガラスなどの反射を取る目的で使用されることが多いのですが、紅葉の場合は色に深みを与えることができます。

PLフィルター:晴れた日の撮影で陽の光が大気などに反射して白っぽくなったりすることがありますが、PLフィルターを使えば鮮やかで抑揚のある表現が可能です。

NDフィルター:色味を変えずに光量を減らせるので、晴天の屋外での撮影などでも絞りを開放にしたり、シャッター速度を遅くするなどして撮影することができます。紅葉の撮影では、シャッタースピードを長めにすることによって、木々のざわめきを表現したり、水面の反射を柔らかくして幻想的に表現することができます。

レンズフード

逆光で撮影することも多い紅葉の場合、意外にレンズフードが役立つケースが多いです。フレア、ゴーストの軽減はもちろん、コントラストの向上にも役立ちます。PENTAXレンズは必要に応じて同梱しておりますが、紛失した場合などは買い足しておくと安心です。

CBLレンズ

PENTAXではもうおなじみのCBLレンズ。AWBでは青くにごった色にしか発色できないときにCBLレンズを使ってMWBを取ると紅葉の赤を見事に再現できるのです。また、雨の湿原で撮影したときです。AWBでは葦の色が青くにごってしまいますが、CBLレンズを使うと青のにごりがなくなります。

また、日の出や夕暮れ時の撮影ですが、太陽が地平線より低い位置でAWBは空が青く表現されます。そんなときにCBLレンズを使うと黄金色の空を演出することができます。

AWB
CBLレンズによるMWB
AWB
CBLレンズによるMWB

紅葉を撮るコツ
色作り - ホワイトバランス
色作り - カスタムイメージ
情景を切り取る
フォトアクセサリー


ページトップへ