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紫陽花をもっとキレイに撮る!
レンズ、設定、アクセサリーで差をつけよう

撮影データ:smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR、絞り優先自動露出(1/250秒・F2.8)、0.3EV、感度ISO100、カスタムイメージ:雅、ホワイトバランス:マニュアル
撮影データ:smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR、絞り優先自動露出(1/100秒・F2.8)、-0.7EV、感度ISO200、カスタムイメージ:雅、ホワイトバランス:マニュアル (クリックすると拡大します)
撮影データ:smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR、絞り優先自動露出(1/250秒・F2.8)、-0.7EV、感度ISO640、カスタムイメージ:雅、ホワイトバランス:マニュアル
撮影データ: HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited、絞り優先自動露出(1/200秒・F2.8)、-0.7EV、感度ISO400、カスタムイメージ:ナチュラル、マニュアルホワイトバランス、デジタルフィルター(トイカメラ)

なるべくなら、薄曇りの日がベスト。

あまりにピーカンですと、紫陽花がグッタリしてる場合が多いですし、白飛びの要因にもなります。その点、曇りの日ならしっとりとした感じが自然と出ます。難しい場合は日陰を狙って撮影してみてはいかがでしょう。「紫陽花らしさ」が撮りやすいのでオススメです。

やわらかいボケ味が魅力!

ボケはピントがあっていない描写を表します。
ボケは日本語ですが、国際語として通用します。スペルは「BOKEH」と綴ります。ボケの効果を最大にするために絞りのF値は開放のF2.8にして撮影。前ボケを入れてフレーミングしました。ピントは中心部のみにして周辺をやわらかい緑の前ボケで包みました。

超接写を楽しむ

マクロ撮影も最短の※30.3cmで撮影すれば等倍の撮影ができ、肉眼で見ているものと異なる世界を捉えられます。これにはまってしまうと時間の経つのも忘れてマクロ撮影を楽しんでしまいます。この撮影では膨らんだ雨粒をポイントにしています。

※PENTAX K-1に、smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WRレンズを装着時

滴を写す

フレーミングを縦位置にして大胆に狙ってみました。ポイントは滴です。絞りを開放のF2.8にして被写界深度を浅くしての撮影です。ボケは肉眼で見ることができません。レンズを通して初めて見えるもので、写真ならではの表現です。

ワンポイント

明るいときはコントラストを低めに設定するのがオススメです。また暗い感じに仕上げたい場合はコントラストを若干高めにしますとパリッとした仕上がりが得られますね。表現意図に合わせて色合いやトーンを自在にコントロールしてみてはいかがでしょうか。被写体や表現意図に合わせて画像の仕上がりを変えられる、全13種類のカスタムイメージを搭載しています。[オートセレクト]を選択すると、ペンタックス リアルタイムシーン解析システムがシーンを判別し、自動的に最適なカスタムイメージを選択します。意図しないシャッターチャンスでも、シャッターを切るだけでシーンに合った効果が得られます。カスタムイメージ:オートセレクト・鮮やか・ナチュラル・人物・風景・雅(MIYABI)・ポップチューン・ほのか・フラット・銀残し・リバーサルフィルム・モノトーン・クロスプロセス

35mm マクロリミテッドで写す

APS-Cフォーマット用のHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro LimitedをPENTAX K-1に装着してフルサイズで撮影しました。このマクロレンズはイメージサークル(結像性能を確保している範囲)が小さいために一般的な撮影距離では周辺にケラレが生じます。撮影距離が50cmとなるとケラレがわずかとなり、30cmではほとんど気になりません。焦点距離が短いため背景の写る範囲が広くなり、遠近感を強調した接写ができます。この写真は撮影後のJPEGデータをデジタルフィルターのトイカメラに設定して、さらに周辺を暗くするシェーディングをやや強めにし、トーンブレイクをブルーに設定しました。

この記事は池永一夫の「写真三昧」から抜粋しております。こちらの記事もご覧ください。



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